花が美しく、切り花として鑑賞されることが多いヒャクニチソウ。
校庭でもよく見かけます。
茎の高さは30~90cmになり、硬い毛が生えています。
夏から秋にかけて大きな頭花をつけ、紅、橙、白など豊富な色の花を開きます。
頭状花序の外側は舌状花で、内側には多数の筒状花をつけています。
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これはヒャクニチソウの雌しべの柱頭で、付着したたくさんの花粉から花粉管が伸びている様子がわかります。
これはヒャクニチソウの筒状花です。
自然な色を着色した頭状花序の走査電子顕微鏡画像を見てみましょう。
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ヒャクニチソウ Ver.2 カラーSEM版